愛犬の骨折は想像しただけでも辛いですよね。

しかし、高い所から落下したり、フローリングで滑ったりと、家でも外でも犬には骨折の危険がたくさんあります。

愛犬が骨折したら動揺してしまいますが、対処の仕方が分からず飼い主さんがずっとオロオロしていては、愛犬の不安がさらに強くなります。

愛犬を少しでも早く痛みから救ってあげられるように、骨折の正しい応急処置の仕方を覚えておきましょう。

今回は骨折の際の対処法と骨折の原因となるものをまとめてみました。

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骨折の症状と応急処置の仕方

骨折をしていると犬の動きに違和感を覚えます。

[歩き方がおかしい]、[触られるのを凄く嫌がる]、[足をひきずって歩いている]、[呼んでも来ない、元気がない]など、骨折の痛みから不自然な動きをするようになるので、これにより多くの飼い主さんが異変に気付きます。

骨折に気付いたら、出来れば応急処置をしましょう。

[出来れば]というのは、犬が患部に触れられるのを嫌がって応急処置が難しい場合もあるからです。

 

犬が患部を触らせてくれるようなら患部を固定しましょう。

固定する物は段ボールや厚紙などを利用します。

あまり締めすぎないように固定して下さい。

応急処置が難しければ決して無理をせず、患部に注意しながら動物病院へ向かいましょう。

 

病院での処置

病院での治療方法は、骨折の症状が軽度ならば手術はせず、副木を固定して治癒していきます。

骨折が酷い場合は手術が行われ、ワイヤーや金属プレート、特殊なピンなどを使用して骨折部位を固定していきます。

手術後は数日間の入院となり、その後は通院しながら自宅で安静に過ごします。

その間の散歩や遊びなどの運動は出来ません。

なるべく歩かせないようにして下さい。

 

完治までにかかる日数は、軽度の骨折の場合、おおよそ2~3か月くらいかかるようです。

複雑骨折の場合は完治までに半年や一年以上かかると言われています。

治療費は手術の有無でも変わってきますが、5万円~20万円くらいかかるようです。

また、手術の内容によっては50万円以上かかる場合もあるようです。

骨折して二週間以内が一番治しやすいと言われています。

早期発見するためにも日頃からよく愛犬を観察しておきましょう。

 

犬の骨折を防ぐために

痛くて辛い骨折から愛犬を守る為に、私たち飼い主が出来ることを実践していきましょう。

 

  • 高い所からジャンプさせない

特に小型犬など骨の細い犬は、ソファーや椅子など、ちょっとした高さから飛び降りても骨折する可能性があります。

 

  • ノーリードで散歩しない

ノーリードにしてはいけない場所で犬を放すことは、他人に迷惑なのはもちろん、犬にとっても交通事故などの危険がいっぱいです。

また、犬が嫌いな人から暴力を受ける可能性もあります。

 

  • フローリングをなくす

フローリングで滑って骨折することもあります。

フローリングには絨毯などを敷き、滑らない工夫が必要です。

 

  • 散歩を毎日する

日光浴は骨を強くしてくれます。毎日の散歩で愛犬の骨を丈夫にしましょう。

 

  • サプリメントを使用する

骨折予防に骨を強くしてくれるサプリメントを摂り入れる飼い主さんも多いようです。

 

まとめ

犬の骨折はいつ起きるか分からないので怖いですよね。

我が家の犬はポメラニアンで、骨がとても細いため、骨折には本当に気を付けています。

しかし、たまに廊下を猛ダッシュしたあと急ブレーキをかけることがあるため、骨折しないかハラハラします。

対策として廊下には絨毯が敷いてあるのですが、やはり走らせないことが一番大事ですよね。

皆さんはどんな骨折対策をしていますか?気を付けていても骨折してしまう時はしてしまうのですが、出来れば一生、骨折することのない様にしたいですよね。