犬が嘔吐するのは比較的よく見る光景ですよね。

子犬の頃は愛犬が吐くと「わ!どうしよう!」とオロオロしていた飼い主さんも長年愛犬と一緒に暮らすことで「あ、この吐き方は大丈夫。」とだんだん分かってくるようになりますよね。

今回は犬飼い初心者さんに向けて、犬が嘔吐する理由の中でも特に多い、食べ過ぎで吐くことについてまとめてみました。

愛犬が食べ過ぎで嘔吐してしまった時の対処法などを一緒に学んでいきましょう!

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食べ過ぎて嘔吐した時は?

冒頭でもお伝えした通り、犬が食べ過ぎで嘔吐することはとても多いです。

犬が食べ過ぎてしまった理由は、①飼い主さんが餌を与え過ぎた②犬が盗み食いした③飼い主さんがおやつをあげすぎた などが挙げられると思います。

観察したいのは吐いた後の愛犬の様子です。

 

もう嘔吐することもなく、いつも通り元気でいればあまり心配することはありません。

嘔吐した後は愛犬の胃腸を休ませるために半日以上絶食させて下さい。出来ればその間は水もあまり飲ませない方が良いです。

その後、食事を再開する際は消化の良い物を少しずつ与えていきましょう。

普段から食べ慣れているのなら、りんごや大根などを与えてみるのも良いようですね。

 

ドッグフードを与える場合は少しふやかしてからにして下さい。

もし、愛犬が一日に何度も嘔吐するようでしたら食べ過ぎ以外の何か違う原因が潜んでいる可能性があるので動物病院にご相談下さい。

また、嘔吐した後にぐったりした様子が見られた場合もすぐに受診して下さい。

 

愛犬の食べ過ぎを防止するために

厳しいようですが、愛犬の食べ過ぎは飼い主さんの責任です。

犬は飼い主さんに与えられた物を食べます。

中には犬が勝手に盗み食いして食べ過ぎたということもあると思います。

しかしそれも愛犬が盗み食い出来る所に食べ物を置いてしまった飼い主さんに責任があります。

食べ過ぎは肥満のもとです。肥満は病気のもとです。

愛犬の健康を守るため食べ過ぎない環境をつくりましょう。

 

♦︎盗み食いの癖がある犬を留守番させる場合、ケージに入れた方が安心です。

フリーで留守番させる場合は食べ物がある場所に近づけないような工夫をしましょう。犬は好奇心旺盛なのでどんな物に目をつけるか分かりません。たとえ普段は興味無さそうにしている食べ物でも留守中ヒマを持て余すと食べてしまうかもしれませんよ。

♦︎食事時などテーブルに食べ物を並べる際は愛犬から目を離さない、またはケージに入れて下さい。

♦︎キッチンに愛犬を出入りさせないようにしましょう。キッチンは床に食べ物が落ちている場合やゴミ箱を漁って食べ物を探す場合があることから注意が必要です。

♦︎人間の物を与えないようにしましょう。ほんの一口がエスカレートしていき、「もっともっと」と吠えるようになります。仕方がないので与えることが食べ過ぎ、肥満のもとになります。

♦︎分量は変えず餌を小分けして与えてみましょう。一気に与えるより満足感が得られるようです。また、一日に与えるおやつも1個を割るなどして少しずつ何度も与えてみて下さい。(犬にとって、たとえおやつが小さくても大きくても1個は1個だと思うそうです。)

♦︎食べ過ぎや早食いを防止できるような食器を使ってみましょう。食器の中がデコボコになっていることで餌が食べ辛くなっており、それによって必然的に食べるスピードが遅くなり、ゆっくり食べることで満足感も得られるようになります。

 

まとめ

盗み食いしてしまうワンちゃんって多いようですね。

飼い主さんが見ていない所でドッグフードやおやつを目一杯食べてしまい、見つけた時には愛犬のお腹がパンパンになっていることもよくあるようです。

愛犬がおやつやドッグフードを発見して喜んでいる姿を想像するととても可愛いのですが、やはり食べ過ぎは犬の体に負担をかけてしまうので良くないですね。お互い気を付けましょう!