チワワの子犬にとって元気のバロメーターともいえる毎日の食事。

いっぱい食べてスクスク育って欲しいですね。

そんな子犬に与える大切な離乳食ですが、いったいいつまで与え続ければ良いのでしょうか。

「ふやかした餌は虫歯が心配だから早くドライフードに切り替えたい」という飼い主さんも多いと思います。

しかし、早くから切り替えてしまったことにより健康に影響するのではないかという心配もありますよね。

そこで今回は、子犬がふやかした餌を卒業する適切な時期についてまとめてみました!

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子犬の餌をふやかす理由

まだ、消化器官が未発達の状態である子犬には、消化を手助けするために餌を一日数回に分けて与えることと、餌をふやかして与えるということが大切です。

また、乳歯が生え揃っていない早い時期に硬いフードを与えることで口内を傷つける可能性があることから、人間の赤ちゃんに与える離乳食のように、柔らかく食べやすい食事から慣らしていき、成長と共に段々と硬い食事に移行していく必要があります。

 

ふやかす時期

個体差はありますが、乳歯が生え揃う時期はだいたい生後2~3か月と言われています。

それまではお湯やミルクでふやかしたフードを与えて下さい。

生後2~3か月からドライフードに移行していきますが、ふやかした状態から突然ドライフードに切り替えると食欲が落ちる場合があります。

子犬で怖いのは空腹による低血糖であり、もともと食が細い場合なおさら危険です。

したがって、急にドライフードに切り替えるのではなく、徐々に餌をふやかす時間を短くしていき、芯を残すようにして下さい。

しかし、どうしてもドライフードを食べない場合は、月齢は気にせず、まだふやかした餌を与えていきましょう。

 

ふやかした餌を嫌がる場合

性格によってはふやかした餌を嫌がり、生後2か月に満たないような子犬でもドライフードを食べたがる場合があるようです。

その月齢の子犬にドライフードを与えることで一番懸念されることは消化の問題ですが、下痢や軟便ではなく良いうんちをしていれば問題ないと言えます。

ドライフードを与えて良い時期かどうかは、うんちの状態を見て判断して下さい。

また、餌を小分けにして与えることも消化を助けるために大切です。

 

餌をふやかすメリット・デメリット

ここで、餌をふやかすメリット、デメリットを見ていきましょう。

やはり一番のメリットは消化を助けることで、デメリットは歯石がつきやすいということでしょう。

虫歯の予防のためにデンタルケアをしっかりする必要があります。

 

メリット

・消化に良い

・ふやかすと匂いで食欲が増すことから食が細い犬には良い

・胃捻転などの防止に繋がる

 

デメリット

・歯石が付きやすくなる

・あまり熱いお湯でふやかすと必要な栄養素まで破壊してしまう。

 

 

シニア犬も餌をふやかす

餌をふやかして与えるのは子犬の時期だけとは限りません。

チワワもシニアの年齢になると消化器系も弱ってくるため、ドッグフードをふやかして与えると体に負担をかけにくくなります。

また、シニアになると食も細くなる可能性があり、その場合もふやかして与えることにより匂いで食欲が増す場合があります。

さらに、ふやかして与えることにより水分補給の役割も果たせるため、子犬にもシニア犬にも、ふやかした餌はとても大切な役割をしていると言えます。

 

まとめ

我が家の犬も生後2か月位でドライフードデビューをしました。

とりあえず、ふやかしてもドライでも恐ろしいくらいに良く食べる子犬だったので「今からこんな食欲で成犬になった時にどうなるの?」と少し心配しましたが、成犬になったら食欲は落ち着きました。

皆さんの愛犬の食欲はどうですか?ドライフードに切り替えたら食べなくなってしまったというワンちゃんもいると思いますが、まずは食べることが先決ですので、ドライフードを嫌がる場合は、ふやかした餌に戻してあげて下さいね。