元気いっぱい楽しそうに遊ぶポメラニアンの子犬は、まるで毛糸玉が動いているかのように可愛いらしく、

見ていて本当に飽きません。

でも子犬って、すぐ手にガブって噛みついてきますよね。あれ、結構痛くないですか?

今回はそんな痛くて辛い甘噛みのしつけ方について調べてみました。

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ポメラニアン甘噛みのしつけ方の時期

 

ポメラニアンのような超小型犬といわれる犬種は、その小ささから一般的に臆病で警戒心が強いと言われています。

更にポメラニアンの性格は、好奇心旺盛で活発であると同時に、神経質で興奮しやすいとも言われ、また小さな体に似合わず、とても勇敢で気が強く、知らない人や物にはずっと吠えている事があります。

 

そんなポメラニアン飼いさんの悩みとして特に多く聞かれるのが吠え癖と噛み癖でして、特に噛み癖に関しては、放っておくと成犬時の立派に生えた歯で人を噛むなんて事になり兼ねません。

ポメラニアンの甘噛みは子犬の頃からきちんとしつけていきましょう。

 

「甘噛み」とは子犬が遊びのつもりで、物や飼い主さんの手足などを噛む事を指すのですが、生後4~6か月の歯が生え変わる時期になると歯がむず痒くなり、何かを噛んでいたい衝動に駆られる事から、この頃は特に甘噛みが増え、この時期のポメラニアンの甘噛みで悩む飼い主さんが多いと言われます。

 

もちろん子犬に悪気はなく、じゃれているつもりで飼い主さんを噛むのですが、遊び噛みとは言え、歯があたると痛いです。

 

子犬は可愛いので痛くても我慢してしまいがちですが、痛い時はきちんと「痛い」と伝える事が大切です

しかし手を甘噛みされて「いったーい」などと甲高い声を出し、軽く手を振り払うだけでは子犬は遊んでもらっていると勘違いし、遊び大好きで興奮しやすいポメラニアンは更に喜んで噛んでくる可能性があります。

 

しつける時は、低く大きな声で「痛い!」と叫び、手を引っ込め即遊びを中断して下さい。

その後、犬が遊びに誘ってきても目も合わせず、暫く無視をするという行為を子犬が噛んでくる度に行って下さい。

 

何度も行ううちに子犬は「噛むと遊んでくれなくなる」という事を学習していきます。

歯が生え変わるこの時期に噛む時の力の加減を教える事、噛んで良い物といけない物を教えるのは非常に重要で、この時期にしつけを怠り、成犬時まで噛み癖をひきずると、歯のしっかり生えそろった成犬に思いきり噛まれて怪我をする可能性もあり更に他人に怪我をさせてしまう事態にもなりかねません。

 

社会化期は大事な時期

 

噛み癖の原因には、子犬の時期の「社会化不足」も挙げられます。

子犬の社会化期とは、生後2か月~4か月までの子犬が母犬や兄弟犬から、犬同士の挨拶の仕方や、遊び方を学ぶ大事な時期です。

遊びを通して、噛む加減を学んだりするなど、犬社会のルールを学んでいきます。

 

しかし、ペットショップで購入した子犬は、この大事な時期に母犬から離されている事が多いため、飼い主さんが教えてあげなければ子犬は社会化期を学ぶ事が出来ません。

 

といっても何も特別な事をするわけではありません。

生後2か月~4か月の間にどんどん外に連れ出し、様々な人や物に触れさせたり、臭いを嗅がせる事によって外の世界を学ばせます。

 

外の刺激をあまり受けずに育った社会化不足の犬は、成犬時に様々な音に警戒し、怯えて吠えたり、知らない人や犬を怖がり噛んでしまうなどの問題行動が出る場合があります。

 

まだワクチンが完了しておらず外を歩かせるのが不安だという事であれば、庭があれば庭を散歩させてみたり、なければ抱っこして散歩するだけでも刺激になりますので、十分経験させてあげて下さい。

 

まとめ

「甘噛み」と聞くと可愛らしい響きがありますが、実際はけっこう痛いですよね。子犬は遊んでいるつもりなので叱るのもなんだか気が引けるのですが、

我が子の成長のためだと思い、愛情を込めて叱ってあげましょうね。