ずっと一緒にいてあげれば一番良いのですが、どうしても愛犬に留守番をさせる機会は出てきますよね。

今回は、ポメラニアンの留守番についてまとめてみました。

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ポメラニアンが留守番で吠える理由

犬の中でもポメラニアンは番犬活動が盛んな犬種として知られていますよね。

神経質であり勇猛果敢な性格のポメラニアンは、少しの物音でも反応し吠える事があります。

特に留守番中など、自分しか家に居ない時は余計に神経過敏になり、家を守らねばという気持ちからも盛んに吠えたりします。

 

テリトリーが広ければ広いほどあちこち気を張らなければならなくなるので、ケージやクレートの中で留守番しているポメラニアンより室内フリーで留守番しているポメラニアンの方が更に神経過敏になり吠える機会が多くなる可能性があります。

また、子犬時代に子犬の社会化をしっかりして行ってこなかった場合も、知らない物音に敏感に反応し恐怖から吠える事があります。

子犬の社会化とは生後4か月くらいまでの子犬を、外の音や人や物などに慣れさせておくことです。

これをして来ず成犬になってしまったポメラニアンは、外の知らない物や音などへの恐怖心から吠える事があります。

 

また、普段から飼い主さんの傍からずっと離れずに過ごしているなど、あまりにもべったりした関係を築いてしまうと、ポメラニアンは飼い主さんから離れる事が怖くなり、留守番の寂しさから分離不安症というストレスの病気になる事があります。

分離不安症の症状は、留守中ずっと吠え続けたり、物を破壊するなどの問題行動が挙げられています。

また、酷くなると自分の体を傷つけるなどの自傷行為をしてしまう犬もみられます。分離不安にさせたいためには、日頃から適度な距離を保つ事と、ケージやサークルなどで過ごすしつけをしておく事が大切です。

 

吠えるのを止めさせる方法やしつけ

留守中に吠えるのを止めさせるには、まずは留守中のテリトリーを狭くしてあげましょう。

先ほども記載しましたが、犬はテリトリーが広ければ広いほど守る場所が多い事から神経過敏になり吠える機会が多くなります。

ま室内フリーはいたずらにより誤飲誤食の可能性もあるため、留守中はケージやサークルに入れておく事をお勧めします。

また、短い留守番(2~3時間程度)ならばクレートでの留守番がお勧めです。クレートは一見狭くて可哀想と思うかもしれませんが、あの狭さがポメラニアンにとっては最適であり、とても安心する場所なのです。

 

クレートに入る練習をしておくと、災害時や動物病院、公共交通機関での移動時などにもとても便利です。

クレートの練習は、ネット検索すると色々出てきます。ぜひ行っておいて下さいね。

ポメラニアンに吠えずに留守番してもらうためには、日頃から留守番の練習をしておきましょう。

留守番の練習は、最初は短い時間から行って下さい。

 

ドアを開け、家から出たら、すぐにまた家に戻るという事を繰り返します。

こうする事で、「飼い主さんは外に出てもすぐに家に戻って来る」という事をポメラニアンに教えて行きます。

大事なのは、「ポメラニアンが吠える前に戻る」という事です。

吠えている間は家に戻らないで下さい。というのも、吠えている時に家に戻ると、「吠えたら戻ってきてくれた!」とポメラニアンが解釈をしてしまう可能性があるからです。最初は出たらすぐに戻るくらいの早さで練習して下さい。

慣れてきたら、5分、10分、1時間と段々と留守番の時間を延ばして行くようにして下さい。

また、留守番前にしっかり散歩をしておいたり、留守中の楽しみとして普段与えないようなおもちゃを与えるという工夫をする事で、ポメラニアンが上手に留守番出来る可能性が高くなります。

 

まとめ

帰宅した時のポメラニアンのあの満面の笑みを見る度に「留守番させてごめんねー!」と心から思いますよね。

普段留守番を頑張ってくれている愛犬に感謝し、一緒に過ごせる時は、いっぱい遊んであげて下さいね。