ストレス社会と言われる現代。ストレスを抱え込んでいるのは人も犬も同じです。

夫婦共働き世帯が当たり前の現代は、トイプードルが長時間の留守番をする事も多く、寂しさや、かまって欲しさからストレスが溜まりがちになります。

皆さんの愛犬はストレスが溜まっていませんか?

そこで今回は、トイプードルのストレス症状を調べてみました。

愛犬のストレスサインを見逃さない為にも、どうぞご覧ください。

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トイプードルのストレス症状

 

皆さんのお家のトイプードルは、ストレスが溜まるとどんな行動を起こしますか?

まず、よく見られるのが吠える事でしょうか。いわゆる無駄吠えというものですね。

犬の吠えにも、要求吠えや警戒吠えなど様々な理由がありますが、何の意味もなく延々と吠え続けている場合は、ストレス発散の為に吠えている可能性もあります。

また、犬はストレスが溜まると足先を舐めたり噛んだりする行動がよく見られます。

これは舐めたり噛んだりする事によって、自分で自分を落ち着かせようとしている行動とみられますが、犬が足先を舐めたり噛んだりする事は足先に傷があった場合などに菌が入ってしまう可能性もあり、あまり好ましい事ではありません。

 

他にも、トイプードルはストレスが溜まると自分の尻尾を追いかけたり、同じ所をグルグル回ったりする事があります。

自分の尻尾を追いかける行為は、退屈しのぎの意味もあるようですが、ただ追いかけるだけに留まらず、尻尾を噛んだり毛をむしるという行動に発展していく事もあり、皮膚を傷つけてしまう危険性もあります。

また、同じ所をグルグル回るという行動は、特に外飼いの犬に多く見られます。以上のように、トイプードルが「意味もなく吠え続ける」、「足先を舐める」、「尻尾を追いかける」、「同じ場所をグルグル回る」という行動が見られたらストレスを疑った方が良いかもしれません。

 

ストレスにより下痢や嘔吐となる場合も

 

犬は下痢や嘔吐をしやすい動物です。食べ過ぎによるものや、散歩時や家の中で何か傷んだ物を食べてしまった事により下痢や嘔吐をする事もよくあることで、すぐにケロッとしているなら問題ありません。

 

しかし、下痢や嘔吐は疲れやストレスからくるものもあり、時に下痢や嘔吐の原因がストレスによる急性胃腸炎である場合もあります。

急性胃腸炎の主な症状は下痢でして、水便や軟便、粘液便が出たりします。

また、血液が混じった便が出る事もあり、時に嘔吐や食欲不振に陥ります。

治療は、ビオフェルミンなどで腸内環境を整えながら様子を見て行きます。通常3日もすれば治るようですが、長引くようなら再度受診をして下さい。

トイプードルのみならず、犬は皆とても繊細な心を持っておりますので、ちょっとした事でストレスを溜め込みます。

トイプードルのストレスの原因として最も多いものに、散歩時間が少ない事が挙げられております。仕事や家事が忙しいなどの理由により散歩の時間が減ってしまったり、行けなかったりする事がストレスの原因となっている場合が多いようです。

 

また、引っ越しや新しい犬を迎えるなどの環境の変化、長時間の留守番などにより飼い主さんに構ってもらう時間が少ない事などの寂しさがストレスとなり体調不良の原因ともなります。

トイプードルにとって散歩は、大好きな飼い主さんと一緒に出掛けられるとても楽しみなものです。

散歩が短い事でストレスが溜まっているならばいつもより長めに散歩に行く事や、遊びを通してスキンシップを計るなどトイプードルのストレスを減らしてあげて下さい。

 

まとめ

 

ストレスの溜まった犬は表情が寂し気だったり、笑顔なのに目が笑っていなかったりします。

そんな犬の笑顔を「ストレススマイル」というそうですが、犬のそんな哀しい笑顔みたくないですよね。

犬にストレススマイルを作らせない為にも日頃からワンちゃんとのスキンシップを心がけて下さいね。