可愛いトイプードルの子犬が、貴方のお家にやってきて早くも1か月が経ちました。

お家に来たばかりの頃は、子犬が貴方の手をハグハグと噛んでくるのも可愛くてたまらなかったのですが、生後3か月過ぎた頃からハグハグがガブガブに変わり、噛まれると痛い。でも、「いったーい!」と

叫ぶと余計喜んで噛んでくる。そんなドツボにはまっておりませんか?

さて今回は、そんないわゆる「子犬の甘噛み」の直し方、しつけ方の時期などについて学んでいきましょう。

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 トイプードルの甘噛みのしつけ方

 

まず初めに、「甘噛み」とは何なのでしょう?

甘噛みとは、歯が永久歯に生え変わる時期(生後大体4~6か月頃)

歯がむずがゆくなる為、何かを噛みたい要求が強くなります。

特にちょっと噛み応えのある硬いものなら、なお噛みたくなるでしょう。

甘噛みは人に対して遊びの一環でしている事がほとんどで、当然、子犬に悪気はないのですが、噛まれる方は結構痛いし辛いです。

 

甘噛みをやめさせるには、歯を人の皮膚に当てさせない事が大事です。

子犬がじゃれるつもりで手に甘噛みをしてきたら、即座に遊びを中断し「痛い!」となるべく低く大声で叱り、その後は手を隠し、1~2分無視をし続けましょう。

低い声で叱る理由は、母犬が子犬を叱る時に必ず「ウーッ」と低い声で唸る為です。

ちなみに「いったーい!」と甲高い声で叫んだりすると、子犬は飼い主さんが

遊んでくれていると勘違いして、ますます噛んでくるかもしれません。

 

甘噛みをやめさせたいと言っても、噛む事自体を完全に禁止するわけではなく、

噛んで良い物とダメな物を区別させる事が大事です。

子犬が甘噛みをしようとした時、おもちゃ等の噛んで良い物を与えましょう。

何かご褒美を与える時は必ず手で与え、「手は美味しい物が出てくる素敵な所」と思わせ、遊び道具ではない事を認識させましょう。

 

また、甘噛みの原因の一つとして、ストレスが溜まっている事も挙げられます。

お散歩に連れて行って、発散させてあげるのも良いかもしれません。

まだワクチンが完了しておらず不安なのであれば、お庭があればお庭を自由に歩かせたり、お庭が無くても、抱っこでお散歩してあげるだけでも、外気に触れ、色んな人や物を見てストレス軽減になる事でしょう。

 

しつけの時期はいつ頃までがベスト?

 

「そうはいっても、甘噛みなんて放っておいても歯が完全に生え終わったら自然に直るでしょ!」そう思われる方もおられる事でしょう。

しかし残念ながら、甘噛みのしつけを怠ると成犬時に文字通り痛い目をみます。

 

子犬時の甘噛み(遊び噛み)を放置しておくと、そのまま噛み癖が直らず成犬時に本気噛み(攻撃噛み)をする可能性も出てくるのです。

犬はきちんと教えてあげないと、加減が分かりません。

たとえ甘噛みのつもりでじゃれてきたとしても、立派な成犬となったトイプードルに噛まれれば大変痛いです。血が出るかもしれません。

また、お散歩中にじゃれたつもりで誰かを噛んでしまう危険性もあります。

ワンちゃんはじゃれて噛んだつもりでも、噛まれた人は恐怖でしかありません。

そしてもしそれが甘噛みではなく、本気噛みだったら怪我をする可能性も大です。

甘噛みが成犬の癖にならないように、子犬のうちからきちんと躾をしておきましょう。

一番しつけの入りやすい生後6か月までに色々な事をきちんと教えてあげられると良いですね。

 

まとめ

この記事を作成中、我が家の犬の子犬時代を思い出し、そういえば甘噛み辛かったなぁと、しみじみと懐かしく感じました。

今ではどんな痛みだったのかさえ覚えておりませんが、あの時はこれが永遠に続くのかと思うような辛さで、

噛まれる度に憂鬱になったりイライラとしていた気がします。

今思えば、もっと楽しく過ごしたかったですね。

そして、子犬時の貴重な歯の生え変わりの時期をもっときちんと観察しておけば良かったなぁと少々後悔しております(笑)

しつけはもちろん大事ですが、それ以上に愛犬との信頼関係を大事にし楽しい日々をお過ごし下さいね。