一人暮らしでトイプードルの子犬を飼おうと検討されている貴方は学生さんですか?

それとも社会人の方ですか?一人暮らしで犬を、まして子犬となるとお世話がとっても大変ですよ?きちんとお世話出来ますか?

・・・というような言葉は、既に耳にタコが出来るくらい聞かされたと思います。

それでも子犬を飼う事を決心されたのなら、貴方と子犬が幸せになれる生活を目指して頑張りましょう。

今回は、一人暮らしでトイプードルの子犬を飼う時の注意点をまとめてみました。ご参考になれば幸いです。

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一人暮らしのトイプードルの飼い方

 

トイプードルは、犬飼い初心者さんでも大丈夫な犬だと言われ、どんな環境でも飼え、ムダ吠えしにくいなどの理由から、一人暮らしの方が飼う犬としても非常に人気があります。

しかし、トイプードルは、というか、犬はもともと群れる生き物なので、基本、留守番が苦手です。

まして子犬となれば毎日寂しい思いをさせるのは必至です。

 

早く環境に慣れてもらう為にも、暫くは付きっ切りで子犬に色々教えてあげる必要がありますので、子犬を飼う際は、長期の休み(盆休み等)に入るときを選びましょう。

 

一人暮らしで犬を飼う時に一番気をつけてあげたいのは、留守番時の暑さ寒さ対策です。

トイプードルは、暑いのも寒いのも大変苦手なので、留守番時の冷暖房は欠かせません。

当然ですが、飼う際は必ずペット可の物件で飼って下さい。

よく、明らかにペット可ではなさそうなアパートから犬の声が聞こえる時がありますが、他の入居者さんにも鳴き声などで大変迷惑が掛かりますし、通報されてしまったら、犬を手放さなければならない事態になりかねません。

 

「トイプードルは鳴かないし大人しいからバレないだろう!」などの考えは犬を不幸にするだけなので絶対にやめて下さい。

また、貴方に何かあった時(病気等)貴方に代わり、トイプードルの子犬のお世話をしてくれる方を見つけておく事も大事です。ご両親など、信頼できる人にお願いしておきましょう。

 

そして、トイプードルの子犬が怪我や病気をした際、すぐ獣医さんに診てもらう為に飼う前に動物病院を探しておく事も必要です。

 

トイプードルの子犬の餌やしつけは?

 

もし、トイプードルの2、3か月の子犬を飼いたいと仰るなら、とてもお世話が大変になります。

何故ならトイプードルの2、3か月という月齢は、まだ赤ちゃんのようなもので、餌もふやかした物を毎日3~4回与えなければなりません。

 

また、排泄の回数も非常に多い為、ケージ内が尿や糞であっという間にグシャグシャになりますし、糞はすぐに取ってあげないと、食糞の癖がついてしまう事もあります。

 

ですから、この月齢の子を迎え入れた場合、子犬がドライフードを食べられるようになり、排泄回数が減ってきて、朝、晩のお散歩で排泄してくれる事が可能な、生後6か月くらいまでは、出来るだけ傍で面倒を見てあげた方が良いです。

 

生後6か月になると、餌の回数も2回でよくなり、出掛ける前、帰宅後に餌をあげるか、自動給餌器なども活用できます。

 

もしその月齢まで一緒に居てあげる事が難しいのでしたら、子犬のお世話をお願いできる方を探しましょう。ペットシッターを依頼するというのも一つの手かもしれませんね。

 

一人暮らしの飼い主さんが、特にいち早く子犬に覚えて欲しいと願う、トイレや留守番も、当たり前ですが、やはり急に完璧に出来るようにはなりません。

 

暫くは、学校や会社から帰ってくる度にケージ内の掃除、糞尿でぐちゃぐちゃになったトイプードルの子犬をキレイにしてあげる日々が続くと思いますが、躾の本やサイトを見て、毎日繰り返し教えていく内に、時間はかかっても必ず覚えてくれます。

出来たら褒めるを繰り返し、信頼関係を築いていって下さいね。

 

また、一人暮らしで子犬を飼う際に懸念されるのは、子犬の社会化不足です。

 

社会化とは、生後4か月までの子犬に人間社会を学ばせ、外の音、様々な物や人、生き物を見る事で犬が将来、神経質になる事を防ぐ、いわば無駄吠えしない犬を造り上げる為に必要なものです。

その為には、その月齢の子犬を毎日、色々な場所へ連れ出す事が大事なのですが、一人暮らしの方にはその時間が欠けてしまいがちです。

一度しか訪れない子犬の大事な社会化期です。出来るだけ一緒にいる時間を作ってあげて下さいね。

 

まとめ

「一人暮らしで犬を飼いたい」というと、大概は反対されますよね。

また、犬の保護活動をされている方が里親さんを探す場合、一人暮らしの方はほぼお断りしています。

理由は、留守が長くて可哀想というのもありますが、それ以上に、一人暮らしの方が犬を捨ててしまう事例が大変多いからです。

「転勤で飼えなくなった。」「結婚するけど、パートナーが犬嫌い。」「躾が出来ないせいで犬が留守中に凄く吠えて苦情が来た。」などの理由で犬が保健所に連れて行かれる悲劇が後を絶ちません。小型犬は15年以上生きます。

その15年の間に貴方のライフスタイルもどんどん変わっていきます。結婚し、家庭を持ち、子供が出来る方もみえるでしょう。

しかし、貴方がどんなに変わっていっても、犬はずっと貴方だけを頼りに生きています。

どうか、子犬の目先の可愛さだけにとらわれず、成犬になった時、老犬になった時、これからの事をしっかりと考えてから子犬を迎えて下さいね。