貴方のお家のトイプードルは、貴方が出掛ける用意をし始めると、何か勘付いたようにソワソワしたりしませんか?

そして貴方が「じゃあ行ってくるね!」と言い残しドアを閉めた瞬間、物凄い勢いで吠える声・・・仕事に行かなければならないのだけれどこのままの状態で出掛けてしまって良いものなのだろうかと悩む毎日。

 

また、いつご近所から苦情が来るのかと戦々恐々の日々。

これでは飼い主さんも毎日生きた心地しませんよね。

 

しかし分かって下さい。犬も辛いのです。

そこで今回は、そんな辛い毎日から飼い主さんと犬が脱却するべく、トイプードルが留守番で吠える理由、そして止めさせる方法をまとめてみました。ご参考になれば幸いです。

Sponsored Links

トイプードルが留守番で吠える理由は?

 

留守番時の吠えを止めさせるには、まず、トイプードルが「なぜ吠えているのか」を考える必要があります。

 

犬が留守番時に吠えるのは、不審な音、不審な人影などによる警戒心からもありますが、その原因の大半は寂しさから来るもので、その場合、飼い主さんに戻って来て欲しいという理由から吠えています。

 

この「寂しさ」も酷い症状になると「分離不安」と呼ばれ、飼い主さんが一緒の時はとても大人しい子なのに、飼い主さんが出掛ける支度をし始めた途端に酷くソワソワし始め、出掛けた後はずっと吠え続け、更に破壊行動や、わざと間違った場所で排泄する場合もあります。

 

トイプードルはもともと、甘えん坊な犬種ですが、分離不安にまでなってしまう原因は、飼い主さんとの関係性によるものが多く、子犬の頃からの過度な甘やかし、(ケージやサークルでは過ごさせず、夜も一緒に寝ていた等)常に飼い主さんと一対一でべったりの関係だったなど、飼い主さんへの依存が強くなると分離不安になる場合があります。

 

また、子犬時の社会化不足も原因の一つと言われ、月齢2、3か月の社会化時期での散歩不足により、飼い主さん以外の人間と交流する機会が少なかった、或は皆無だった場合にも犬の視野が狭くなり、飼い主さんへの依存が強くなる傾向があります。

 

留守番時に吠えるのを止めさせる方法やしつけ

 

留守番時に吠えるのを止めさせるには、自身の日頃の行動を見直す事も大事です。

出掛ける時に「行ってきます」などの声掛けは行っていませんか?

 

出掛ける前に必ず言う言葉や行動があると、犬は「これから留守番をするんだ」という緊張感から途端に不安になる場合があります。出掛ける際は犬に声掛けをせず、帰宅時も犬が大喜びで迎えても、それに反応しないようにし、

犬に留守番が特別な事だと思わせない工夫が必要です。

 

更に、これまでの飼い主さんと犬の関係性を見直す事もしていきましょう。

今までずっとトイプードルと同じ部屋でべったり過ごしてきたのでしたら、留守番ではなくても、トイプードルが一匹でいられる時間を作る事が大事です。

 

これには、「まて」の躾、ケージで過ごす練習や、クレート訓練などが必要でして、ケージやクレートの中でお気に入りのおもちゃなどで遊ばせ、一匹でいられる時間を少しずつ長くしていきましょう。コングなどのおやつを詰められるおもちゃを利用するのも留守番の躾には非常に有効です。

 

まとめ

 

留守番は犬に一番ストレスを溜める行為らしいです。ストレスは体に良くないので、犬が留守番しなくて済む環境に出来ればそれが一番良いのでしょうが、それは無理な話ですよね。

 

多かれ少なかれ、必ず留守番は必要になってきます。なので、なるべく犬にストレスをかけないようにする事が大事ですよね。我が家の場合は、出掛ける前に必ず長く散歩に連れて行きます。子犬の頃は、疲れるまで遊び倒してから出掛けました(笑)

 

我が家ではこの方法+コングがかなり効き目あったと思います。

今では、私が帰ってきても迎えに来てくれない時もあり、あれ?と思って犬を探しに行くと、寝転がったまま「ん?帰って来たの?」という顔をしてくれます(笑)