一億人総活躍社会なんて言葉も、メディアを通じてよく耳にするようになった現代、主婦が外で働くという、

いわゆる夫婦共働き世帯は当たり前になっております。

それに伴って、共働きで犬を飼っている家庭も珍しくなくなってきました。

 

しかし、共働きで子犬を飼う場合、子犬に長時間の留守番をさせる事になります。留守中、子犬に良い子に

していてもらう為には、どのように躾をしたら良いのでしょうか?

 

餌の時間やトイレの練習はどうしたら良いのでしょうか?

今回はそんな、共働きでトイプードルの子犬を飼った場合の様々な疑問について調べてみました。

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 共働きでのトイプードルの子犬の飼い方

 

例えば、生後2か月のトイプードルの子犬をお家に迎え、次の日から子犬に留守番をさせるなんて事は無理です。

生後3か月までの子犬は、子供というより赤ちゃんみたいなもので、とてもお世話が大変です。

 

この月齢の子は、ふやかした餌を一日3回は与えなければいけませんし、排泄も一日に10回位するので、朝から晩まで家を空ける共働きのご家庭が、この月齢の子を飼うには、ある程度の月齢になるまで会社をお休みするか、会社を抜け出し、子犬のお世話をする為に家に頻繁に帰ってくるか、ペットシッターを雇うか、身内等にお世話の協力をお願いするかになってくると思います。

 

もし、それが無理なのでしたら、この月齢の子は諦め、もう少し大きくなった、生後6か月以上の子犬を飼うのをお勧め致します。

生後6か月以上の子犬は、排泄回数も減ってきますし、餌の回数も一日2回で良く、更にドライフードを食べる事が出来るので、餌は朝晩の出勤前と出勤後に与えるか、自動給餌器を使用するという選択肢もあります。

 

共働きでのトイレの躾と留守番の練習

 

共働きのご家庭で早くしなければならないのは、留守番の練習とトイレの躾です。特に留守番の練習は、共働きのご家庭では必要不可欠なものになりますよね。

 

練習方法は、まずは凄く短い留守番を子犬に何度も体験させて下さい。

飼い主さんがドアから出て、すぐに帰ってくるという動作を何度も行い、子犬に「飼い主さんは必ず帰ってくる」という認識をさせて下さい。

 

徐々にお留守番時間を長くし、30分、一時間と慣らしていきましょう。

コングなどのおやつを入れるおもちゃを活用するのもお留守番時の退屈を紛らわすのに良いですよ。

 

トイレの躾を早く終わらせるには、極力失敗させない事が大事です。

同じ場所をグルグル回る、匂いを嗅ぐなどの排泄のサインや、寝起き、水を飲んだ時などの排泄のタイミングを見逃さない様、徹底的に監視し、偶然でもトイレシートで成功したら、思い切り褒めてあげましょう。

 

これを実行するには、まとまったお休みが必要になってきますので、子犬を飼う際は、お盆休みなど長期休暇時がお勧めです。

 

とはいえ、お盆休み明けまでにトイレの躾が完了する事は難しく、暫くは仕事でクタクタに疲れて帰宅後、ケージの中で糞尿まみれになってキャンキャン鳴いている子犬と、ぐちゃぐちゃになったトイレシートを目撃する日々が続くと思われますが、叱らず、騒がず、黙々と片付けて下さい。

 

そして全て片づけ終わったら、留守番を頑張ってくれた労をねぎらい、沢山遊んであげて下さい。

 

まとめ

 

共働きで子犬を飼うのって、とても大変な事です。

よく、人間の子供と子犬を同じ様に考えて「子育て」と呼んでいる方がおられますが、犬と人間は違います。

人間の子はある程度大きくなったら、自分の事は自分で出来るので手がかからなくなります。

外にだって出ようと思えば自分の意志で出る事が出来ます。

でも、子犬はたとえ成犬なっても自分の事は自分で出来ません。

 

人間にご飯をもらわなければ食べる事が出来ないし、糞尿の片付けも人間がしてくれなければずっとそのままです。人間が仕事でしんどくてお散歩に連れて行ってくれなければ、お外には行けません。犬は一生その生活です。

犬は一生、飼い主さんだけが頼りなのです。

 

毎日、貴方が返ってくるのだけを楽しみに、今日も留守番を頑張っていますよ。

どうかその事をずっと忘れないでいてあげて下さいね。